10月4日(火)のPOP!テーマ ― 運動会 ―
やってた!やってた!今日、近所の小学校で運動会・・・
小学校の運動会って言えば、「茹で栗」「緑みかん」だな・・・
なぜか毎年、必ずこの2つが登場してました。
mayu母の思いとして、秋を感じさせる一品(二品)ってことだったのかなぁ〜。
でもmayuは、たいして美味しいとも思わないこの2つが毎年登場する意味がわかりませんでした。
しかも強制食。なくてもかまわないのに・・・
栗は大・大・大好きだけど、茹でた栗はどーも魅力なし。(半分に切って、スプーンでほじくって食べます)
栗って言えば、モンブランケーキとか天津甘栗とか栗きんとんとか・・・
要は甘いのが好きなのかしら・・・?
みかんも甘くないとね・・・だからこの季節出回っている、皮の薄い緑みかんはもどーも・・・冬になると出てくるオレンジ色の甘いみかんが好きです。
前にも話したと思うんだけど、mayuは足が速かったのです。
だからいつの時代の運動会でも必ず選抜リレーの選手に選ばれました。
個人種目としても、50mor100mの短距離種目に出場。
そんなmayu。
選抜リレーは置いておいて、個人種目としては、これまたいつの時代においても、1位以外はあり得ないことだったのですが、たった一度だけ、2位に転落してしまったことがあるのです。
それは、生まれて初めて出た(出された)「障害物競走」
多分、人が足らなかったか?全員強制参加だったか?
でも「障害物競走」に出たのはこれが最初で最後だったはずだから、人が足りなくて、借り出されたんだと思われます。
「パ〜ン」とピストルの音で勢いよく出たのはいいんだけど、最初の障害物の跳び箱まで、いつもの短距離走と同じく猛ダッシュで行き、スピード落とさず跳び箱に挑んでしまったのでした。
もちろん猛スピードで跳び箱に突っ込んだものだから、飛び終わったあと、ちゃんと着地出来ず、ゴロゴロゴロと思いっきりコケ・・・そして数人に抜かされる。
次の縄くぐりでは、コケて擦りむいたところが痛くて、モタモタ・・・ここでも何人かに抜かされる。
その後の障害物は何とかこなしたものの、最後の障害物が終わった時点で、mayuは確か※ドンツーだったと思います。
障害物競走の最後は、50mの直線。
やっと名誉挽回のチャンスです。
ここでmayuの猛反撃が始まりました。
直線50mで1人抜き、2人抜き・・・次々と抜いて2位まで上がったものの、1位の子は距離が足りず抜けないままゴール。
で、最初で最後の2位という結果に・・・・
チッ!あと10m距離が長かったら抜けてたのになぁ〜と、当時悔しかったことを思い出します。
用語解説 ※ドンツーまたはドベツー → ビリから2番目
今はわかりませんが、大阪では当時ビリのことを「ドベ」「ドンベ」とか言ってました。で、2番「ツー」とくっついて、ドンツー・ドベツー。