5月24日(火)のPOP!テーマ  ― 免許・資格 ―

免許といえば運転免許!長年の目標&夢であるゴールド免許まであと1年半・・・まだまだ道は遠いです。

そう言えば、運転免許を取りに行ってた時の話ですが、第一段階で所内コースの外側のみを回る練習の時、先生に「無免で運転してただろう・・(笑)」と言われたことがあります(笑)。
ハンドル握って2〜3回目だったのに・・・おかげさまでその後も順調で、全工程ほぼストレートで卒業できました。

mayu弟は免許合宿コースで取得してました。たしか、福島県だかに行ってたような・・・
詳しくは忘れちゃったんだけど、帰って来た時、変な方言言葉を使って運転してました。

あと免許で持っているのは、ダイビングライセンス。
このダイビングライセンスも運転免許と同じ様なカードタイプの免許証なんだけど、運転免許証と違って書き換えってのがないんです。

おばちゃん&おばーちゃんになった時困らないのかって思っちゃいます。
なんとなく面影はあるけど・・・みたいなことにならないのか・・・
ダイビング免許も合宿コースみたいなのがあって、これだと短い日数で取れるんだけど、mayuは通いコースだったので、1ヶ月くらいかかった気がします。

学科勉強会みたいなのがあって、そのあと筆記テストがあって、そして海で2泊3日の実地訓練があるんです。
実地訓練は学科で勉強したことの復習も兼ねているんだけど、実際に水の中でエアーが切れてしまった時、バディと2人で1本のボンベの酸素を共有して海上に戻る訓練や水中で水中メガネの中に水が入ってしまった時の水の出し方なんかを訓練するんです。

普通、水の中にいてメガネの中に水が入ってきて(訓練ではわざと自分で入れたり、すっかり外してから水中でメガネを付け直したりするんですけど)、そのメガネの中の水を出せるのか・・・って思いますよね。これが不思議と訓練すれば出せるようになるんです。

だいたい水の中で一番危険なのはパニックになることなんです。
どんな時も平常心を保てれば、危機は回避できるんだけど、水の中ではこの平常心を保つのが難しいんです。

メガネに水が入ってきて、この水を出せないと焦りますよね。だから焦らず水を出せるように何度も練習するし、他にもレギュレーター(ボンベから酸素を送っているホースみたいなもの)が口から外れた時に、このレギュレーターの探す方法(ジャケットにはこのレギュレーター以外にも同じようなホース(残圧計や水深計など)がたくさん付いているのです)

しかし・・・わりと大変な思いをして取った免許だけど、水の中より水の上、しかも免許のいらないウィンドサーフィンの方が楽しいです(最近行ってないけど・・・)。

ダイビングは目で楽しむスポーツで、ウィンドサーフィンは体で楽しむスポーツって感じ・・・mayuには後者の方があってるみたい・・・