記憶に残る試合

寒いっちゃー寒いんだけど...





いつもの11月に比べると、どうも暖かいらしいですね




何よりです




さて、今度のPOP!テーマは




   『記憶に残る試合』




です。
名試合から、あちゃちゃな試合まで...




スポーツの秋だからね〜
ちょっと、ちなんでみました



でも、普段、TVでスポーツを観ないmayuとしては、
記憶に残るような試合なんて、ほんと、数えるくらいしかないんです




そんなmayuでも、きょ〜〜れつに印象に残っている試合は...




古いよ...古いんだけど...




1998年の冬季長野オリンピック




男子スキージャンプ団




ぶっちゃけ...




その当時(今もだけど)、別にジャンプに興味があった
わけじゃないから、たまたまTVを観ていたため、遭遇した試合だったんだけど...




あのジャンプは劇的だったよぉ〜




岡部選手、斉藤選手、原田選手、船木選手の4人




決勝当日はものすごい悪天候で、特に3番目を飛んでた原田選手の
1回目のジャンプの時は、視界ゼロに近いくらいの状態だったんだよね




で、原田選手は思うような距離が出せなかったので、現地で観戦&応援している
人達の間にも、落胆の色が広がっていたと思う



もちろん、
一番ショックだったのは、原田選手本人だと思うけどね





ところがですよ



2回目のジャンプでは、1番の岡部選手がK点超えて、
続く斉藤選手もK点超えて...一気に金メダルが近づいちゃったの... 




で、みんなの期待がかかった原田選手ジャンプ





これが、凄かった




どんどん飛距離が伸びて...K点も超えて...





この時、実況していたアナウンサーが
「立て!立ってくれ〜」って叫んでいたのが記憶に残っているけど、
あの時は、TVを観ている人全員が同じ気持ちだったと思う





で、見事、着地も成功!137m飛んだんだよぉ〜





この後、原田選手はずっと泣いてたみたい...





それで、自分の後、最後に飛ぶ船木選手に色んな思いを寄せてなのか、
「ふなきぃ〜...ふなきぃ〜...」ってうわごとのように繰り返していたのが、
ものすんごく印象に残ってます




感動的だったなぁ〜