記憶に残る試合
さて、今度のPOP!テーマは
『記憶に残る試合』
です。
名試合から、あちゃちゃな試合まで...
でも、普段、TVでスポーツを観ないmayuとしては、
記憶に残るような試合なんて、ほんと、数えるくらいしかないんです
そんなmayuでも、きょ〜〜れつに印象に残っている試合は...
1998年の冬季長野オリンピック
男子スキージャンプ団体
その当時(今もだけど)、別にジャンプに興味があった
わけじゃないから、たまたまTVを観ていたため、遭遇した試合だったんだけど...
岡部選手、斉藤選手、原田選手、船木選手の4人
決勝当日はものすごい悪天候で、特に3番目を飛んでた原田選手の
1回目のジャンプの時は、視界ゼロに近いくらいの状態だったんだよね
で、原田選手は思うような距離が出せなかったので、現地で観戦&応援している
人達の間にも、落胆の色が広がっていたと思う
もちろん、
一番ショックだったのは、原田選手本人だと思うけどね
2回目のジャンプでは、1番の岡部選手がK点超えて、
続く斉藤選手もK点超えて...一気に金メダルが近づいちゃったの...
この時、実況していたアナウンサーが
「立て!立ってくれ〜」って叫んでいたのが記憶に残っているけど、
あの時は、TVを観ている人全員が同じ気持ちだったと思う
それで、自分の後、最後に飛ぶ船木選手に色んな思いを寄せてなのか、
「ふなきぃ〜...ふなきぃ〜...」ってうわごとのように繰り返していたのが、
ものすんごく印象に残ってます