印象深い先生
印象に残っているというと、
怖かったか面白かったかのどちらかかと・・・
で、怖かったのはまたの機会にるすとして、
面白キャラの先生を・・・
えーっと、女子でいう家庭科に当たる男子Onlyの授業・・・
何て科目でしたっけ
その担当の先生のことを、男子はみんな「えーちゃん」と呼んでいました。
栄って字が、苗字か名前に入っていたからだと記憶しているのですが、
いつ見てもニコリともせず、どんな時もでっかいT定規を持って歩いてました
えーちゃん=T定規 ってくらい、身体の一部もしくは、アクセサリーになって
いた感じです。
そして、卓球部の顧問の先生。
いつもバイク(多分、今思うとカブではないかと・・)で、登校
生徒からはミニクイ号と呼ばれてました。(先生本人も承知の話)
やや口ごもって話す話し方が特徴の先生でしたが、
多分、性格がせっかちだったのではないかと・・・
たとえば・・・
「リアス式海岸という呼称は、
スペイン北西部のガリシア地方で入り江が多く見られた事に由来する」
って話になったとして、
「ガリシア地方っちゅーのは、地図帳38ページの右側」
と言った後、間髪入れず、
「見つかったか?」
いやいや、ほとんどの生徒は地図帳を開いただけで、
38ページにすら、まだ到達していませんって・・・
でも、毎回こうなんです。地図帳のページを言ったら、すぐ
「見つかったか?」
そして、みんな心の中で
(いやいや・・・)(おいおい・・・)
そして、その先生は色々説明した最後必ず、
「こうゆう地形のことを○○○っちゅーんやな!」