頑張って欲しい・・・

mayupop2007-06-28

おばあちゃんが入院したと
今日朝早く、mayu母から電話がありました



ちょっと症状が深刻だっていう話だったので、
mayu父、mayu母と3人で病院へ行ってきました



病室へ行ってみると、半分起きていて、半分寝ているような
おばあちゃんがベッドにいました



入院してから強い薬を点滴で入れているらしく・・・
そのため、意識が朦朧としているのかな・・・・




mayu父のことも、mayu母のことも、mayuのことも
わからないみたいでした



それでも、mayu母と2人でおばあちゃんに向かって
一生懸命話しかけていると、突然主治医の先生が入ってきました。




一通りの挨拶の後、mayu父が




「で、どんな具合なんでしょうか」



って先生に聞いたら、


「これまでのことは全て、昨日来ていた人にお話しているのですが、
    そのことは聞いてますか?」




「はい、電話で聞きました。」




「私もまた最初から全て話すのは大変なんで、本当に聞いてますか?」



「ええ、聞いてます。」



「昨日来てた人は、今日は来ないんですか?」



「今日は来ないですね・・・私は長男です」(mayu父は長男)



「昨日の人も一緒だと、昨日の人から説明してもらえるといいんですが・・・    
今日は、来ないんですか・・・」




と言って、やっと、
今日は昨日より強い薬を入れていることを話始めました。



mayu母が、「その薬が順調に効けば、どのくらいで良くなるんですか?」



と聞くと、 「あっ、じゃぁここでは何なので、こちらへ・・・・」



と病室を出て行きました



続いて3人で病室を出ようとした時、mayuが振り返ると
あばあちゃんがとても寂しそうな顔をした気がしたので、
mayuは


「すぐ戻ってくるからね・・・」  と言って病室を後にしました。




すでに、別室では主治医がmayu父、mayu母に説明していました。




後から参加なので最初がわかりませんが、「もう良くはならない」
という意味的な説明をしていた気がしました。




mayuは、その説明の続きも聞きたかったけど、
寂しそうだったおばあちゃんのことも気になったので、
一足先に病室へ戻りました






ベッドに寝て、窓の外をぼーっと眺めていたおばあちゃんに、




「おばあちゃん!」  って声をかけると、



一言



「まぁーちゃん・・・」(おばあちゃんはmayuのことをこう呼びます)




でもしばらくして、mayu父とmayu母が戻ってきた時には、
また意識朦朧としたみたいで、何を言っても言葉は返ってきませんでした・・・




さっき、おばあちゃんのことを考えていて、ふと思ったんだけど・・・
主治医の、




「何回も同じことを説明したくない」
「説明はしたから、後はその人から説明を聞け」




って、これって普通のことなんですか




病院では、おばあちゃんの方に気持ちが行ってたので、
何気なくその言葉(言い方)を流してましたが・・・・・



主治医であれば、患者の身内が初めて、(入院してからの)病状を聞いた時には、
かいつまんででも、最初から説明するべきじゃなにのかな・・・



と思うのは、mayuだけですか
mayu父はおばあちゃんの息子です



おじいちゃんは亡くなっているので、
おばあちゃんに最も近い身内の一人です




主治医が説明したっていう人は、mayu父の弟の奥さん。
同じ敷地内に住んでいたから、血は繋がってなくても、
おばさんも近い身内の一人ですが・・・。




ニコリともせず、そう言った主治医は


“何度も同じ説明するの面倒くさいんだよ”



と、言っているかのようだったと思い始め 





何か・・・納得いかない気持ちですが・・・・・







今、おばあちゃんは必死で菌と戦っているはず・・・
頑張れーーーーーっ




今日の内容には、どんな写真にすればいいのか、
わからなかったので、レッサー君のゴハン風景を・・・・