ハンニバル・レクター
昨日でハンニバルやってましたね
年代設定は、シリーズ4作品中このハンニバルが一番新しいので、
次にシリーズの続編が作られるとすると、この続きになると思われます
ハンニバルの機内でのラストシーンは、今公開中のハンニバルライジングで明かされる、
レクター博士と日本の繋がりを表しています(日本行きエアラインの機内という設定)
原作も読んでないし、ハンニバルを見た当時は、
まったくそんなこと(日本と関係がある)思わなかったのですが、
ライジングへの伏線がココに張ってあったんですね
賛否両論のハンニバル・ライジングは、それなりに面白かったです
まぁ、日本を絡めた映画はどれもそうなんで、仕方ないかもしれないんだけど・・・・・
外国人から見た、日本ってこんなイメージ 的な作りには違和感は感じます
伏線があったとは言え、日本文化がハンニバルの精神・人格形成に大きく影響していった
って感じも、やや無理矢理っぽい感じだったし・・・
とか文句も言いながらも、mayuは十分楽しめました
彼が猟奇的な殺人者になった発端は、そんなことが・・・・・
アメリカでは、アンソニー・ホプキンスの出ないハンニバルなんて・・・・
ってことなのか、評判イマイチだったみたいですけどね
で、昨日のの話なんだけど、時間的なものか、映像的なことか(←多分こっち)
かわからないけど、重要な部分がカットされてましたね
レイ・リオッタ(司法省グレンドラ役)が、自分の脳みそ食べちゃうシーン
あのシーンが全てカットされていると、ラストの
何でも食べなさいってママに言われてるだろ・・・・特に新しいものはね・・・・・
の意味ありげな言葉と共に、機内でレクター博士が
少年に食べさせたブツが何だかわからないじゃないかぁ〜
TVの編集がメチャメチャなのは仕方ないとして、
映画のハンニバルシリーズは随分原作と違うようなので、
今度、原作を読んでみようと思います
これは今、アメリカで公開中のA・ホプキンスの最新作『Fracture』です。
妻の殺人未遂容疑で逮捕された男(A・ホプキンス)が、法律の網を潜り抜けて無罪になり、
その彼を裁くべく翻弄する若い検察官(ライアン・ゴスリング )を描いたサスペンスです。
お知らせ:5/29、5/30はお休みしまーす。