◆癒されました

ブログお休み中、温泉に行ってました。　　

友達（のご両親様）所有のリゾマin草津でございます。
何度か放送でも話しているホテルライクなマンションです

草津でもmayuパワーを発揮し、11月なのにmayu日和なお天気
ちょうど紅葉もしてたしね・・・・・
雄大な山々の紅葉を見たのは数年ぶりかも〜

しかし、目的は温泉三昧　草津よいと〜こ、一度はおいでぇ〜　チョイナチョイナっと・・

マンション内の大浴場はもちろん温泉です。
廊下もエレベーターも全て快適温度に管理されていて、部屋着のまま
お風呂道具を持って行くだけだから、超身軽に何度でも入りたい放題です。

それに知ってる人も多いと思うけど、草津には町の人達が管理している、
無料で入れる※共同浴場が18箇所もあるんです。（本来は地域住民用）

前に来た時にも何箇所か行ったんだけど、今回もまたまた巡ってみました
昼の部に7箇所、夜ゴハンを食べた後に8時からの夜の部で5箇所

ほぼ全部、普段入っている家のお風呂よりより熱いので、湯船に浸かっていられる時間は
1分程度だったと思うんですけど、それにしてもちょっと欲張り過ぎ

でもね、マンションの大浴場で見かけたおばあちゃんの肌がツルツルに光ってたんです。
はっきり言って、ばーちゃんの肌じゃなかった・・・

草津の温泉にどっぷり浸かれば、あんなにツルツルになるのかと思ったら、
欲張るしかないでしょ・・・・・・ばーちゃんに負けらんないし・・・

いやぁ〜
5箇所目くらいから、足がツルツルピカピカしてました。

今もう、ピカピカは無くなっちゃってるけどねぇ〜

18箇所の共同浴場は、観光客が多い湯畑付近の共同浴場より、
ちょっと離れた地元の人用の方が、風情があっていい感じです。

風情と言えば、今回面白かったのは「地蔵の湯」

前回も入った所なんだけど、今回場所が数メートルだけ移転していて、
外観は小っちゃなスーパー銭湯って感じの作りになってました。

そして、他の共同浴場には有り得ない、
女湯・男湯に分かれるまでキレイな通路を通るんです。

だけど、靴を脱いで、脱衣所だと思った引き戸を開けると、脱衣所＆湯船が同じ部屋・・・

つまり、お風呂に入っている人のすぐ側で、服を脱ぐんです
しかも服を脱ぐ場所は、めちゃめちゃ狭い。
あれじゃ、お湯を掛けてる人がいたら、濡れちまうって・・・・

何で女湯・男湯の入り口まで無駄にスペース取ってるのに、
内部の作りをこんな風にしたのか
通路いらないって・・・

引き戸を開けた瞬間、かなり意表を突かれます。

今回巡った共同浴場の中で、雰囲気、お湯の温度、泉質とも良かったのは、
　　　　　「睦の湯」「千歳の湯」

写真は、「喜美の湯」