◆【 ど・田舎 】
京都のばーちゃん家、一応住所は京都府だけど、
京都と言って多くの人が想像する京都とは、
随分とかけ離れたところです。
よく、「 京都のばーちゃん家の海で・・・ 」 って話をすると
「 京都に海なんかあったけ? 」 と言われます。
うんうん、京都は海があるイメージじゃないかもね・・・・
昨日の日記でも書いたけど、ばーちゃん家がある集落の先は海です。
“ この集落を通り抜けて、どこかに行く ” という道がないため、
ここに住んでいる人と、ここに用事のある人しかいないんです。
(用事がある人っていっても、釣り人くらいですかね・・・)
いつも千葉からmayu父号 で行くのですが、約12時間くらいかかります。
途中で、ゴハン食べたり、買い物したり、休憩したりする時間も入ってるけれど、
全工程で約半日かけて向かいます。
でも、今年はピーク日を避けたので、朝8時頃出発して、夜6時半頃に到着できました。
昔、早朝の4時だか5時に出発 したのに、9時頃にまだ海 老 名SA だった時があって・・・
あれは、うんざりだったなぁ〜・・・・
って・・・mayuは寝てただけだけどね〜・・・ ♪〜( ̄ε ̄;)
写真は、ご先祖様が眠<っているお寺の鐘付き堂から撮ったものです。
このお寺は山の上にあって、mayuが子供の頃は100段くらいある
心臓破りの石段を登りました。
今は車で、シャーっと 上がっちゃうけど・・・・・
海の上にぽっかり浮かんでいるのは、「 毛島 」 という無人島です。
ちゃんと地図にも出てますよ
mayu母は若かりし頃に行ったことがあるらしいです。
mayuはまだ未体験
この毛島まではそんなに距離がないので、船外機のついたボートなら簡単に
行けるみたいです。
1度は行ってみたいんだけど、ばーちゃん家は手漕ぎボートしかないのでちょっと無理。
mayu母の幼なじみに漁をしているおっちゃんがいるので、
その人にお願いすれば連れて行ってくれるかなぁ〜・・・・・
そうそう・・・
2年前には、そのおっちゃんが蛸ツボを引き上げるって作業に、
一緒に連れて行ってもらいました。
どうでもいい話なんだけど・・・・・・mayuは “ タコわさ好き ” です。