◆【 コレとソレは違う 】

mayupop2006-07-26

1970年、27歳の若さで亡くなった
ジミ・ヘンドリックス


ジミヘンの愛称で呼ばれている伝説的  ギタリスト
彼が40年前に録音した未発表曲が、
10月26日ニューヨークで競売にかけられる予定だそうです。


ジミヘンで思い出した んだけど、mayuの知り合いに、
話の内容が解っていなくても、わかったフリをする人がいます。
以下、フリ男さん(仮名)



 ある日、ある飲み会の席で・・・・・


他愛もない話でワイワイと飲んでいたその飲み会。
お酒がたくさん入ってくると、
皆様、自然現象の為、離席する回数が増えてきます。


そして、フリ男さんが席を離れていた時、
残っている男の人たちの話題が音楽 の話になりました。
で、ジミヘンの話になっている時にフリ男さんが戻って来て・・・


 ()カッコ内はmayuの心のつぶやきです。





 「 何?何?何の話?? 」

  
 「 ジミヘンの話してたんですよ〜 」


 「 あ〜、ジミヘンね・・・知ってる、知ってる・・ 」


 ( この口調は、絶対に知らないな・・・ )


 「 本当に知ってるんですかぁ〜 」 


 「 知ってるよ〜 あのジミヘンでしょ 〜」


 どのジミヘンですかっ! )


 「 ギタリストのジミ・ヘンドリクスですよ!略して、ジミヘン! 」


 「そんなの、 知ってるよ〜 」

 
 ( ウソの匂いがする・・・ )



すると、ここでフリ男さんの携帯がなり、話の輪から外れる。
フリ男さんが抜けると、また続きの音楽 の話になり、
フリ男さんが携帯を切った時、今度、サンタナの話になってました。


サンタナは%&$△□#○・・・だよね〜 」


 「 何?何?サンタナの話〜? 」


 ( でたぁー )


 サンタナ知ってるんですかぁ〜 」

 
 ( 多分知らないって・・・ )
 


 「 知ってるよ!あれでしょ〜・・・・ 」








「 略して、サンタナ





かなり自信満々 に答えてました。



でも、このノリはお約束っていうか・・・
飲み会の席だと、フリ男さんはかなりウソ・ハッタリかまします。


わかっていて、そのウソ・ハッタリに付き合うシステムになっているので、


フリ男さん ボケ
その他の人ツッコミ


な感じです。もちろん同席している時はmayuもツッコまさせていただきます。




しかしあの時、「 略してサンタナという、
ナチュラルボケでくるとは思いませんでした。