◆【 コレとソレは違う 】
1970年、27歳の若さで亡くなった
『 ジミ・ヘンドリックス 』
ジミヘンの愛称で呼ばれている伝説的 ギタリスト
彼が40年前に録音した未発表曲が、
10月26日ニューヨークで競売にかけられる予定だそうです。
ジミヘンで思い出した んだけど、mayuの知り合いに、
話の内容が解っていなくても、わかったフリをする人がいます。
以下、フリ男さん(仮名)
ある日、ある飲み会の席で・・・・・
他愛もない話でワイワイと飲んでいたその飲み会。
お酒がたくさん入ってくると、
皆様、自然現象の為、離席する回数が増えてきます。
そして、フリ男さんが席を離れていた時、
残っている男の人たちの話題が音楽 の話になりました。
で、ジミヘンの話になっている時にフリ男さんが戻って来て・・・
※()カッコ内はmayuの心のつぶやきです。
「 何?何?何の話?? 」
「 ジミヘンの話してたんですよ〜 」
「 あ〜、ジミヘンね・・・知ってる、知ってる・・ 」
( この口調は、絶対に知らないな・・・ )
「 本当に知ってるんですかぁ〜 」
「 知ってるよ〜 あのジミヘンでしょ 〜」
( どのジミヘンですかっ! )
「 ギタリストのジミ・ヘンドリクスですよ!略して、ジミヘン! 」
「そんなの、 知ってるよ〜 」
( ウソの匂いがする・・・ )
すると、ここでフリ男さんの携帯がなり、話の輪から外れる。
フリ男さんが抜けると、また続きの音楽 の話になり、
フリ男さんが携帯を切った時、今度、サンタナの話になってました。
「 サンタナは%&$△□#○・・・だよね〜 」
「 何?何?サンタナの話〜? 」
( でたぁー )
「 サンタナ知ってるんですかぁ〜 」
( 多分知らないって・・・ )
「 知ってるよ!あれでしょ〜・・・・ 」
「 略して、サンタナ 」
かなり自信満々 に答えてました。
でも、このノリはお約束っていうか・・・
飲み会の席だと、フリ男さんはかなりウソ・ハッタリをかまします。
わかっていて、そのウソ・ハッタリに付き合うシステムになっているので、
フリ男さん = ボケ
その他の人 = ツッコミ
な感じです。もちろん同席している時はmayuもツッコまさせていただきます。